【島根】陣賀山|パワースポット 陣賀山

島根県

陣賀山(松江のゼロ磁場)は、島根県松江市のゼロ磁場地帯。2006年1月13日に山伏の幸野孝治氏が夢のお告げを受けて発見した。

陣賀山は、古くは役行者(えんのぎょうじゃ)ゆかりの地で、神聖な祠があり、「難病」に効くと参拝者が多くあった。

現在では毎月1回、「役行者尊護摩祭り」が行われ、ゼロ磁場で焚く護摩の炎は不思議な光を発している。陣賀山では、方位磁針が狂い、写真を撮ると空から降りそそぐ神秘的な光を写るという。

陣賀山のパワースポット・見どころ

ゼロ磁場

陣賀山は、平成18年に発見された島根県にあるゼロ磁場です。ゼロ磁場とはN極とS極とがぶつかり合い、「磁場がゼロになる」とされているスポットなのだそうです。ゼロ磁場として知られるスポットは日本に何か所かあるのですが、島根県にあるゼロ磁場は今回紹介する陣賀山のみとなっているのだそうです。

N極とS極とがぶつかり合うスポットであるゼロ磁場は美味しい湧き水が出たり病気が治ったりと不思議な現象が起きる場として知られています。

役行者尊護摩焚き

ゼロ磁場である陣賀山では、月に一度役行者尊護摩焚きが行われます。役行者尊護摩焚きが行われる日は普段の日よりもゼロ磁場の効力が上がるそうで、ゼロ磁場での護摩焚きには芳香療法や音療法、光療法などさまざまな効力があるとされています。観光地ではないので気軽に赴ける場所ではないのですが、ゼロ磁場の護摩焚きの力を感じ、何度も参加されることも多いのだそうです。

陣賀山のご利益

松江市にあるパワースポットの陣賀山には神聖な祠があることも有名で昔から難病が治るや福を招くなどのご利益がありました。それに合わせて現在はゼロ磁場によって不思議なエネルギーを持っています。そのゼロ磁場のエネルギーと神仏からのご利益が重なると奇跡が起こるともされています。

Info

住所 〒690-0855 島根県松江市浜佐田町490
一覧 島根県のパワースポット一覧

47都道府県別パワースポット一覧

類似のパワースポット

鳥取県大山町:大山

大山

大山(だいせん)は日本の鳥取県にある標高1,729mの火山で、鳥取県および中国地方の最高峰である。角盤山(かくばんざん)とも呼ばれるほか、鳥取県西部の旧国名が伯耆国であったことから伯耆大山(ほうきだいせん)、あるいはその山容から郷土富士として伯耆富士とも呼ばれる。日本百名山や日本百景にも選定され、鳥取県のシンボルの一つとされている。

大山の詳細はこちら

広島県庄原市:葦嶽山

葦嶽山(あしたけやま)は、広島県庄原市の東部、本村町に位置する山である。標高815m。中腹部から山頂付近にかけ人工的に積み上げたようにも見える岩の形跡などがある。

酒井勝軍によって「23,000年前のピラミッドである」と発表され、「日本ピラミッド」として有名になった。古くは神武天皇陵と伝えられていた。

頂上は杉の巨木に囲まれ、祭神を彦火火出見命とする蘇羅彦神社がある。葦嶽山から尾根続きの鬼叫山(ききょうざん)には、不思議な形状の鏡岩、烏帽子岩など、古代の謎の祈場跡とも云われる巨石群がたくさんある。

酒井勝軍によると、葦嶽山が世界最古のピラミッドの本殿で、鬼叫山が拝殿であるとのこと。

葦嶽山の詳細はこちら

広島県尾道市:白滝山

白滝山

白滝山は、広島県尾道市因島にある山。標高226.9m。村上水軍の6代当主・村上新蔵人吉充が、永禄12年(1569年)に青木城を築城した際、布刈瀬戸の見張り所として観音堂を建立したと伝えられる。

参道や山頂付近に点在する五百羅漢(実際は700体程度)の石仏は、1830年に一観教の創始者・柏原伝六とその弟子たちが3年余りの年月をかけ作ったもの。一観教は、神道・仏教・キリスト教・儒教を一つに融合した新興宗教で、最盛期には因島に数千人余の信者を集めたが、藩からキリシタンの疑い掛けられ、教祖は投獄、翌年には獄中で不慮の死を遂げた。白滝山の山頂付近には「恋し岩」がある。

白滝山の詳細はこちら

広島県廿日市:弥山

弥山からの景色

弥山(みせん)は広島県廿日市市宮島町の宮島(厳島)の中心にそびえる山。古くからの信仰の対象になっている。

頂上には数々の奇岩が点在する。北側斜面には、国の天然記念物となっている「瀰山原始林(弥山原始林)」が存在し、暖温帯性針葉樹のモミと南方系高山植物ミミズバイの同居やヤグルマの群落など、特異な植物・植生の分布が見られる。

弥山の詳細はこちら

口コミ掲示板

タイトルとURLをコピーしました